【買うより】子育て用品のレンタルがコスパ最強な件【借りよう】

子育て用品ってたくさんあるし、「買って後悔した!」というレビューをみることも少なくない。

今回の記事では、私が実際に買わずにレンタルしてよかったと感じた子育て用品を3つ紹介する。

この記事はこんな人におすすめ

・これから赤ちゃんが産まれるけど、育児用品の費用を安くしたい
・できるだけ無駄なものは買いたくない

目次

ベビーベッド

レンタル期間: 6ヶ月間
金額: 15,000円


赤ちゃんが眠る場所であるベビーベッド。絶対買わないといけないと思っている人は多い。

たしかに床に布団というスタイルでもない限り、ベビーベッドは赤ちゃんの安全な眠りのために必要なものではあると思う。

でもベビーベッドってかなり高い。

木製のやつだと5万とかする。

使う期間は短いくせに、高いし処分するのも面倒なんだ。

そこでレンタルが役に立つ。

わが家は半年間レンタルし、実際に使用した期間は5ヶ月ほどだった。

返却後はベッドインベッドを使用して、横で一緒に寝ている。

電動ゆりかご

レンタル期間: 3ヶ月間
金額: 9,000円

わが家は、机と椅子に座って生活するスタイル。

そのため首が据わらない時期、赤ちゃんの居場所に困った。
まだ椅子にも座れないし、かといってずっとだっこしっぱなしというわけにもいかない。

そんなときに役に立ったのが電動ゆりかご

ゆりかごがあれば、食事をしているとき一時的に目を離さないといけないとき、赤ちゃんが安全に過ごせる。

なんなら、自動でスイングする機能がついてたから、うちの子はスイングさせとけば勝手に寝てることも多かった。

ゆりかごが寝かしつけを担当してくれれば、親は他のタスクにすぐ取り掛かれるし、抱っこで体力を消耗することもない。

ゆりかごは、家事効率化アイテムでもあるんだ。

でもこの電動ゆりかご、購入すると7万円以上する。

数ヶ月しかまともに使わないものに払っていい金額じゃない。

ゆりかごレンタルのコスパは今回紹介するものの中でも最強だと思う。

ベビースケール

レンタル期間: 4ヶ月間
金額: 5,000円

ベビースケールとは、赤ちゃん用の体重計のこと。

使用目的は、「飲んだ母乳量の計測」。

ベビースケールには、飲む前と飲んだ後の赤ちゃんの体重をはかり、その差を計算してくれる機能がついている。

・赤ちゃんの体重が順調に増えているか
・母乳量は足りているか

これらを数値化し、足りていなければ粉ミルクで補うなどの対策ができる。

実際赤ちゃんがどのくらい母乳を飲んでいるかって、全然わからない。
特に産まれてすぐは飲むのも下手なので、授乳量に応じた対応ができるのは良いことかもしれない。

…とはいったものの、これに関しては妻の要望で契約したから、1ヶ月以降は別にいらないんじゃないかと思ってた。

いくら赤ちゃんでも、うまれて1ヶ月も経てば必要な量くらい自分でわかるだろう。

足りないまま餓死するなんてことにはならないはず。

ちなみにレンタルした機種は購入するとなると5万円以上するものだった。

レンタル万歳。ありがとうレンタル。

まとめ

今回は私が実際にレンタルしてよかったと感じたものを3つ紹介した。

赤ちゃん用品ってまじで意味わからん金額のものも多いから、レンタルを有効活用できればコストを大きく削減できる。

とはいえベビー用品のレンタル業者は数が多く、取り扱っている商品やその値段は様々

利用する際は業者間で比較をしよう。

「はらはらパパのブログ」では、主にパパたちの参考になる記事を投稿している。

社会問題にもなっている「とるだけ育休」にならないためにやるべきことや、実際に育休を取得した私の時期別タイムスケジュールなどの記事もあるので、興味があれば読んでみて欲しい。

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